医療用サプリメントとは

医薬品と異なりサプリメントは、発病してからの栄養補給という側面よりも、日々の健康管理、つまり予防医療としての側面が多いといえるでしょう。

しかしサプリメントの場合、薬事法で広告表現が厳しく規制されていることからも分かるように、分類上は「食品」でしかありません。科学的根拠(エビデンス)に裏づけされる必要はないのです。

エビデンスがなく、製造過程や流通過程でも「食品」の扱いですから、市販のサプリメントは不明な部分が多いといえます。ドラッグストアでは値段が購入決定要素となったり、テレビ通販ではコマーシャルの出来不出来に左右されることになります。

栄養療法・予防医療の世界で「医療用サプリメント」と表記しているのは、分類上は同じサプリメントでありながら、全く異なるものを意味します。
具体的に異なる点を列挙してみます。

  1. 含有量
  2. 原材料
  3. 添加物
  4. 製造方法
  5. 有効性
  6. 安全性

ドクターユース、つまり医療関係者やだけが使うための、高純度・高濃度・高単位のサプリメントが医療用サプリメントと定義できるかもしれません。
もちろん医療関係者であってもサプリメントには薬事法の表現規制が存在しますが、医師・薬剤師・医薬品登録販売者等の資格保有者が適切な範囲で扱うことが望ましいのは言うまでもありません。

医療用サプリメントの開発

セルフメディケーション社会を実現するためには、サプリメントの存在は不可欠といえます。
PMC 予防医療情報センターとしては、医療機関だけでなく医薬品登録販売者の資格取得者やセルフメディケーション関連の講座修了者に対してのみ販売可能な製品を開発することと致しました。
詳細については随時ご報告していく予定です。

医薬品登録販売者講座

セルフメディケーション講座