セルフメディケーション講座

セルフメディケーションとは

薬事法の改正は、安全性、利便性、効果性を三位一体で実現し、医療費抑制のためのセルフメディケーションの推進を目的としたものです。

セルフメディケーションとは、WHOの定義では「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調(minor ailments)は自分で手当てすること」となっています。
医薬品の販売についての規定を改め、与えられる医療から一般生活者が自ら参加する医療へと変えることで、すべての産業がセルフメディケーションの推進に参画するように意図したものです。 

これは、下記のような社会的背景からの急激な必要性の増加によるものだと考えられます

  1. 高齢者の増加に伴う医療費の高騰 → 抑制に限界
  2. 生活習慣病の急増 → 日常生活改善の必要性
  3. 少子化による負担者の減少 → 医療崩壊の回避
  4. 個人の快適な生活を維持 → 啓蒙活動
  5. 国民が自ら参加する保健向上 → 社会運動

治療院やエステサロン等は、医療機関との連携することでセルフメディケーションの発信基地としての役割を担う存在となります。
未病段階の患者や顧客が集まる施設として、未病治療とあわせて予防医療を推進していくのに最適な場所だからです。

セルフメディケーションの学習範囲

薬物治療学・薬物相互作用学・漢方処方学・病態生理学・栄養学等々の大学薬学部で学ぶ内容よりも、より身近な範囲を身につけることが重要です。
そこで、セルフメディケーション関連資格の創設に先駆けて、研修・セミナー事業を計画しています。

■人体の構造      ■生活習慣病      ■未病治療
■予防医療       ■健康指導       ■栄養学
■薬学         ■栄養補助食品     ■美容と健康学
■スポーツと健康学   ■抗加齢医学